ビワイチ(北湖)走ってるときに一番テンションが上がるところ

北湖をぐるりと走っている最中におおー良いなーって思うところは、走る前や走った直後、走り終わってしばらく経った時に良かったと思うところとは違う。当たり前か。

 

テンションが上がるっていう言い方が適切かは分からないけど、節目節目でよっしゃここまで来た!ってなるポイントがいくつもあって、その中の一つがぐるり中の一番になる。

それはどこかというと、琵琶湖大橋手前(大橋の東側)だ。

確か、守山まで15kmとかいう標識がどーんと出てくる辺りからで、実際はそこから8kmくらいで大橋になるんだけど、しばらくすると大橋のライトが見えてきて、もうちょっとだーってなって、段々と賑やかになっていって、夜明けに近づいていって、なんだか少し元気が出てくる。

ホテルの明かりや、なんでか分からないけどめっちゃ路駐してあるアパート?カフェ?や高級外車が展示されてる店なんかを過ぎ、ピエリ守山、コンビニ+ガソリンスタンドのカーブを曲がり、琵琶湖大橋の料金所が見えてくる辺りが一番好きだ。

距離はまだ半分くらい残っているんだけど、体力がまだ残ってるのと分かりやすいポイントってことで、たぶん一番ウキウキできるんだと思う。

で、料金所を過ぎ大橋を渡り始めると、後半戦スタートって感じで、あーあ、まだ半分もあるわ、ってだいぶテンションが下がるんだけどw

 

ちなみに二番目は、節目や景色の良いポイントではなく、夜中の住宅地だ。

彦根辺りから何度か大通りを外れて湖畔近くの住宅地を通るんだけど、ほとんどの人がたぶん寝ていてひっそり静かな中を一人で走っていると、なんだか異世界に迷い込んだような感覚になる。

三番目はなんだろうな、今津のちゃんぽん屋さんがある辺りかな。

だいぶ走ったなーあと一息だなーって思えるからかも。

個人的にちゃんぽんは好みじゃないんだけどw

いや、平和堂裏の公園かなー、わからん。

そんな感じです。